このページでは、ハーレクインコミックス【ギリシアの悪魔】のネタバレと感想について紹介していきたいと思います!!
ハーレクインコミックス【ギリシアの悪魔】

原作者:ヴァイオレット・ウィンズピア
原題:Bride’s Lace
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・主人公・
通称:ブリー
庭師秘書
<パリス・アポロナリス>
賭博場経営
大富豪
<ジャスティン>
ブリーの弟
【ギリシアの悪魔】のネタバレ
-この男は悪魔-
家も家族も奪われた。尊厳も奪えばいい…
『でも、心だけは奪えない!』
ブリーは、自宅=お城の庭園で花を愛でていたところ、パリスと出会います。
植えてある花の話や、お互いの自己紹介をして談笑していた二人ですが、突然家の中から大きな音と弟・ジャスティンの声が・・・。
部屋に入ると男性たちと揉めているジャスティンを発見。
話を聞くと、家具も含めて自宅が抵当に入っていると聞かされるブリー。
賭博場の経営者であるパリスに、巨額の債務があり、返済期限は昨日までだったと伝えられるブリーとジャスティン。
さらに、この家はパリスのモノになるとも言われる始末。
父に確認するとどうやら事実のようで…。
あまりに急な事で明け渡しの延期をお願いすると、このまま住める方法があると言われるブリー一家ですが、その方法は何と
”ブリーがパリスと結婚すること”
ですが、父は拒否。
ブリーも父に従い拒否し、結局家族は追い出されることに。
あれから1年、体調不良だった父が亡くなり兄弟二人で今後を話し合うのですが、ジャスティンは大学を辞めパリスの店で働くと言い出すのです。
ブリーは、パリスが自宅を奪った、とても賛成できないとジャスティンを説得しますが、ジャスティンは聞く耳を持たず立ち去ってしまうのでした。
さらに1年が経ち、一人暮らしをしつつ庭師秘書として働いているブリーは、叔父からジャスティンがパリスの店でフロアマネージャーになったと聞かされます。
ただ、叔父はパブリックスクール教頭で、良くも悪くも逸話のあるパリスやカジノとは関わりたくないとの意向で、ジャスティンと縁を切ると言い出すのです。
もちろんブリーもジャスティンに会うなと言われますが、実の弟だしどうしようと悩みながら自宅へ戻ると、人影が見え…
振り返るとジャスティンが立っていました。
久々の再会の余韻に浸りたかったブリーですが…助けて欲しいとジャスティンから言われ何事かと問いただします。
すると、何とジャスティンは
”お店のお金を使い込んで追われている”
と!!
どうにか刑務所には行かないようにパリスに頼んで欲しいと言われるブリーは、たった一人の弟のためだからと意を決してパリスに会いに行くのですが…
家族を散々に罵られ、敵うはずなかったと落ち込むブリー。
ですが、再びパリスから
「2年前のプロポーズはまだ有効だ」
断れないはずと身体の奥から支配されるようなキスをされ・・・
勝手に決められたこの結婚、断るとジャスティンが危険な目に遭うのは目に見えている状況。
ブリーはこのまま愛のない結婚をしてしまうのでしょうか!?
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【ギリシアの悪魔】の感想
不出来な弟を持ったばっかりに…ブリーが犠牲に!
お父さんも大概でしたね。ぜひとも二人の債務金額を教えて欲しかったわ。
ブリーは大きなお城に住んでるくらいだからお嬢様育ちのはずですが、一人暮らしも仕事も何とかこなせているし、すごいなぁ~の一言。
しかも健気で優しいんですよね。
まぁ、ギャンブルがあれだけダメだって言ってるのに、そのギャンブルで身を滅ぼした弟を助けるために自分が身体を張って助けてあげるんです。
依存って怖いですね。せっかくブリーが逃がしてあげようと助け舟を出したのに、ジャスティンはそのチケットまで賭けの対象にしてしまうんですよ。
もうちょっと成長してくださいよ、ジャスティンさん!と心で私も叱責・・・。
改心することもなく、最初から最後まで残念なジャスティンでしたね~。
パリスは言わずともブリーのことが大好きなのがダダ漏れでしたよ。
話に聞いていたのはもはや<悪魔>そのもの。
一代にして賭博場を立ち上げ、ギャングを顎で使い、新聞社へは脅しをかけ、警察の上層部ともツーカーの仲。
これを聞いて、心を許そうなんて思う人はなかなかいないんじゃないでしょうか。
パリス、最初はいけ好かないなぁと思っていましたが、話が進むにつれ、実際は賢くて愛情深いじゃ~んと見直しました。
ハーレクインの王道、’大嫌い⇒愛してる’のストーリーが好きな人には持ってこいの物語です。
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