このページでは、ハーレクインコミックス【愛ゆえに】のネタバレと感想について紹介していきたいと思います!!
ハーレクインコミックス【愛ゆえに】
原作者:ルース・ランガン
原題:Rory
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・主人公・
英国貴族の娘
<ローリー・オニール>
アイルランド騎士
【愛ゆえに】のネタバレ
アイルランドは英国の弾圧に遭っていますが、飢えと貧困にあえぎながらも抵抗を諦めず。
やがて「英雄」と呼ばれる男を生むこととなるのです。
英国人のアナクレアは、道中の馬車の中で英国兵士によるアイルランド残党狩りを目撃します。
子供を取り上げ、首領を呼び出す男に、ローリーは逃げも隠れもしないと現れ・・・
お互い刃物を持ち、やるかやられるか…英国人複数名VSローリーの戦いが始まります。
その隙につかまっていた子供が逃げ…英国兵が剣を振り下ろそうとしたその時、刺されそうになる子供をアナクレアがとっさに馬車から出て庇うのです。
男性の背後からローリーが成敗、アナクレアと子供は一命を取りとめるのですが、ローリーは別の英国兵に刺されてしまいました。
どうやらローリーには賞金がかけられていて、差し出せば数万ルーブルの報奨金がもらえ、かくまったことがバレれば一族が皆殺しされるとのこと。
凄惨な現場で気を失ったアナクレアは、自宅のベッドの上で目を覚まします。
実はアナクレアは英国人の父とアイルランド人の母の間に生まれた英国貴族の娘だったのです。
母の故郷であり、生まれた街に戻ってきたアナクレアは、アイルランドの従者を分け隔てなく可愛がっているのでした。
メイドのブリジットにお尋ね者の話をするアナクレア、ブリジットは真っ青な顔でポットを落としてしまいます。
ブリジットの夫・テーヴィスを呼んで部屋へ連れて行くように指示しますが…何か違和感を感じるアナクレア。
いつも傍にいるブリジットが近くにいなかった、いつもならテーヴィスが具合が悪いと大騒ぎするのに・・・と思いつつベッドに戻りますが、ローリーのことを思い出し眠れません。
屋敷を歩いていると、血まみれの服が廊下の桟にかかっているのを見つけるアナクレア。
声がする方へ行ってみると…ブリジットとテーヴィス、他にも御者や侍女も集まっており、厩の外で何かしているのを見つけます。
音がする厩に入ってみると・・・そこには何とローリーが!!!
事情を聴くと、アナクレアが意識を失った際、テントにくるんで馬車で屋敷に連れてきたとのこと。
絞首刑になることは全員重々承知しているのですが、それ以上にローリーの功績は大きく、せめて朝まで何も知らなかったことにして欲しいとアナクレアは頼み込まれるのです。
みんなこんなにもアイルランド人だったのか…と驚くアナクレア。
巻き添えにされて父に迷惑はかけたくないから、鍵のかかる自分の寝室の続き間に隠しておくしかないと伝えるのですが…
敵国同士の二人、今後どのように恋に落ちていくのでしょうか!?
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【愛ゆえに】の感想
<許されない恋>
すごいスケールですね~。国をも動かす壮大な物語でした!
英国兵士の長は悪い輩なんだろうなとは思っていましたが…まさかローリーの婚約者を殺していたとは思わなかった。
『黒の悪魔』・『邪悪なオニール』の異名を持つローリーだったので、正直最初はどれだけ悪いことして先陣を切って戦っていたのだろうかと思ってたんです。
でも、読み進めるにつれ…全然悪くないじゃん、むしろとってもいい人じゃんってなりました。
”弱きものを助け、強きものを斬る”って感じですね。
もちろん、英国兵士の長に復讐も成功してやっと心が軽くなったと。この場面はグッとくるものがありました。
アナクレアは、英国とアイルランドのどちらの血も流れていて、どちらにも友達が少なかった…。
自分じゃ選べない事なのに、何だかいたたまれない気持ちになりましたね。
しかも、結婚相手も自分で選べない…例え愛し合っていても、女王陛下の許可がいるから英国に反旗を翻したローリーとの結婚は絶対ダメって言われたら絶望しかないですよね・・・
でも、アナクレアはある方法でローリーと一緒になることが出来たんです!!
最後のこの場面は、ニヤニヤしちゃうエピソードでした( *´艸`)
ぜひ読んで確かめてみてください。
さちみりほ先生のあとがきも『まさか!?』で楽しかった~。
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