
このページでは、ハーレクインコミックス【リオの夜は熱く】の感想とネタバレについて紹介していきたいと思います!!

ハーレクインコミックス【リオの夜は熱く】

原作者:ジェニー・ルーカス
原題:Virgin Mistress, Scandalous Love-child
【リオの夜は熱く】は無料試し読みすることができます。
eBookjapanで試し読みすることができるのでぜひ読んでみて下さい。
・主人公・ エリーの婚約者
通称:エリー ディオゴの会社の元専属弁護士
孤児院出身
ディオゴの元秘書
<ディオゴ・セラドール>
鉄鋼会社社長
スラム街から身ひとつで
ミリオネアに登りつめた
【リオの夜は熱くの感想】
最初のページが衝撃的でした!
これ絶対面白い内容じゃんと思ったら案の定でしたよ~(≧▽≦)
昔のトレンディドラマによくあった<花嫁奪い去るの巻>ですね。
ご存じない方はすみません(;^ω^)世代なものでwww
ティモシーの罵る姿に唖然・・・
数時間前まで愛してるだの子供の面倒は見るだの言ってたのに!
こんなにも態度が翻るものなのかと衝撃的(笑)
そこからまぁ出るわ出るわティモシーの悪事!
人は見かけによらないなと改めて思う今日この頃ですわ( 一一)
ディオゴも訳があるとは言え、エリーに対する言葉が酷いのなんのって。
前半は誰も幸せじゃないから読んでいて悲しくなってきましたよ(T_T)
エリー妊婦さんなのに…
ストレス大敵なのに…
ストレスしかない…
後半はディオゴの愛人の謎も解けてみんなが幸せな方向に向かったのでホント良かったです~!
ティモシーの最後は凄まじかった。まさか…と思いましたが、因果応報ですかね。
ジェットコースターのように、次から次にいろいろなことが起こるので読者を飽きさせません!!
愛とサスペンスが好きな人にぜひともおススメしたい作品です(#^^#)
【リオの夜は熱くのネタバレ】
結婚式を挙げる当日に妊娠が発覚したエリー。
相手はなんと結婚相手のティモシーではなく、
冷酷・傲慢で嘘つきな上に残酷にエリーを捨てたディオゴだったのです!
エリーとディオゴはリオのカーニバルの夜、
怪しいまでの熱気に飲み込まれ身体を重ねてしまっていました。
絶対に妊娠させないからと言われ…。
エリーはティモシーに他の男の子供を妊娠してしまったからやっぱり結婚はできないと告げるも、
「愛してる、子供は自分が面倒を見る」
とまで言ってくれたティモシー。
失恋したときも優しく癒してくれたティモシーにすがって結婚を決めたエリー。
『本当にこれでいいの?本当に愛しているのは・・・』
と自問自答しながらも粛々と結婚式は進んでいきます。
誓いの言葉を述べているまさにその時、入ってきましたよディオゴが!!
部外者は出て行けとティモシーに言われるが、部外者ではないとはっきり断言します。
「これ以上侮辱しないで!消えて最低男!!」
とエリーは怒鳴りますが、ディオゴはお腹の子は自分の子かと詰め寄り…。
エリーが泣きながら事実を認めたところティモシーが豹変!
あんなに愛を囁いてくれていたのに、今度はひどい言葉で罵られてしまいます。
あまりの悲惨な状況にエリーは気を失ってしまいディオゴに抱えられて連れ出されます。
「君は僕のものだ」
とささやくディオゴ…。
目を覚ましたエリーはなぜかディオゴの自家用ジェットの中にいました。
「子供が生まれるまで僕の家に監禁する」
と平然と言うディオゴにエリーはどうかしてると突っかかります。
「絶対に妊娠させないと言ったのに嘘ばかり!最低な人ね」
と抗議すると、ディオゴからとんでもない一言が!!!
ディオゴの放った衝撃の一言とは何だったのでしょう!?果たして二人は幸せになれるのでしょうか!?
【リオの夜は熱く】は無料試し読みすることができます。
eBookjapanで試し読みすることができるのでぜひ読んでみて下さいね。
