このページでは、ハーレクインコミックス【キスのレッスン】のネタバレと感想について紹介していきたいと思います!!
ハーレクインコミックス【キスのレッスン】
原作者:ペニー・ジョーダン
原題:An Expert Teacher
【キスのレッスン】は無料試し読みすることができます。
eBookJapanで試し読みすることができるのでぜひ読んでみて下さい。
・主人公・
教師
<ルーク・オウローク>
建設会社オーナー
【キスのレッスン】のネタバレ
-あのキスを忘れられない-
ジェマは、突然校長から財政難の関係で学校をやめて欲しいと言われます。
精一杯生きていても、人生は思い通りにいかないものと腹を括ったジェマ。
夏休みの開始と同時に兄の結婚式の準備のため、実家への帰省を断る理由が無くなったと思うジェマですが、家族と波風を立てないように気を遣わないといけないのでげんなり…。
世間体を気にする両親に愛されたいと10代でぶつかってみたもののうまくいかず…
25歳になると、もうそんなこと諦めてしまったわ…と思いつつ、兄の結婚式の席札を作るべく名簿を見て驚愕!
ルーク・オウロークの名があったのです。
母に確認すると、ルークは元々肉体労働者だから本当は呼びたくないのだが、現在は起業して父がルークの仕事の一部を分けてもらえるかもしれないから無下に出来ないとのこと。
今夜の夕食会にも呼んでいるとのことで、ドキドキしながらルークを待つジェマですが・・・
ルークはなぜか「はじめまして」と挨拶してくるのです。
自分を覚えていないのかとショックを受けるジェマ・・・
―――――――
<10年前>
15歳だったジェマは20歳のルークと出会います。
何を話しても気が合う二人。
ジェマの容姿に対して何も言わないルークと話すのは気が楽で、初めて自分をわかってくれる友人ができたと思った矢先、愚かな頼み事をしてしまうのです。
兄の友人で、町中の女の子から人気者のトムからダンスパーティーに誘われたことが発端。
自分に自信のないジェマは、なんとルークに
「キスの仕方を教えて欲しい」
とお願いしてしまいました。
最初は断っていたルークも、涙を流すジェマに負けてキス。
ジェマは大切な友人を失ってしまったのでした。
―――――――
食事会で心ここにあらずのジェマに、ルークは声をかけます。
すると、労働者階級ばかりの貧乏な公立中学校教師の職を快く思わない母が、こんなので子供たちの指導ができるのかと呆れ顔…
食事会参加者からも哀れみの声が起こり、父は撫然とした表情に…
ルークからは“意義ある仕事”と言われジェマは不思議に思います。
食後、母からルークに薔薇がキレイだから庭を案内して差し上げろと言われ、扱いに困る自分たち二人をまとめて追い出したいんだと考えるのでした。
「不機嫌そうな顔して、久しぶりなのにつれないな、ジェマ」
とルークに言われたジェマは驚き、自分を覚えていたのかと問います。
ルークは、ジェマの父に詮索されるのが厄介だから黙っていたとのこと。
10年前のことを謝りたいというジェマに、ルークは意地悪な質問!
「キスのレッスンのこと?」
「大嫌いって言ったこと?」
両方よ…というジェマですが・・・。
果たして、再会した二人の恋の行方は!?
【キスのレッスン】の感想
実家が裕福なお嬢様だけど、その実家が居心地悪いってなんか悲しいですね…。
私自身はなかなか帰れませんが実家大好きなので(笑)
まぁ親の価値観押し付けられたり、全て”ダメ”でがんじがらめにされて好きなことが出来ないなら、実家を出て自分でどうにか生きていきたいと思うのは当然の事なのかもしれないですね…。
自分たちの体裁ばっかり気にする古臭い考えの両親から、こんなにも出来た娘が生まれるなんて!!とちょっと感動。
そして…ジェントルマンだと思っていたルーク、実は突拍子もないことを考えている腹黒でしたよ。
誘うのが上手なんですよね~。さすが女慣れしてる上に、起業しただけあって口がうまい!
しかも、しっかりと自分の仕事のビジョンがあるので真面目なお嬢様のジェマはコロッとおちてしまいそうでハラハラしてました。
でも、さすがに気を遣わなくていいと言っていただけあって、二人の会話のテンポは最高ですね。
流れるようにお互い冗談が出てくるので見ていて微笑ましかったです(#^^#)
二人ともお互い大好きなのに、すれ違う心も描かれていてニヤニヤしながら読んでしまいました。
最後、両親の話すジェマとルークの話がまたいいんですよ。
<何かを悟った父と世間知らずな母>ですかね…。ここはぜひ読んで確認してみてください。
高倉先生のあとがきも良かった~。
【キスのレッスン】は無料試し読みすることができます。
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